YKKの APWフォーラム2015に参加してきました。
2020年に省エネ基準が引き上げられ、ゼロエネルギー住宅が標準となってきます。
そんな大きな流れの中で、ゼロエネルギーで暮らせるのに、不健康な住宅も中にはあるという話を耳にしました。
例えば、簡単に言うと、
エネルギーを創りだすために、太陽光パネルを乗せる際、なるべく売電したいので、
屋根を大きくしたゼロエネルギー住宅、、、
窓から入る日の光を少なくさせるまでに伸びた屋根、、、
なんとなくわかりますよね?
寒いんです。部屋が!!
省エネなのに、中で暮らす人にはエネルギーがかかる
『がまんしなきゃいけない、省エネ住宅』なんです。
ある寒冷地の例では、部屋の平均温度が4~6℃の省エネ住宅があったみたいです。
外で暮らしてるようなものですね。
家は人が暮らす空間です。
普段のライフワークがどれだけ快適で、ストレスフリーになるのか。
また、どれだけ健康で、どんな思い出が創造されていくのか。
人生・暮らしのエネルギーまで省かれてしまうような家にならないように、
たくさんの思い出が創り出せる、健康な、人生エネルギーを生む住宅。
そんな住宅に、省エネというピースが存在しているようなイメージが大切!!
大きな制度の流れに飲み込まれて、人生や日々の暮らしまで小エネになってしまいます!!
健康なくらしのエネルギーを創造する家をぜひ一緒に考えませんか??
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