経年劣化による外壁の傷みが気になるとのご相談を受け、
さっそくお施主様のご自宅へ現地調査に向かいます!
実は以前、 『エクステリア 擁壁新設工事』を請けたお客様のご自宅なのです!
様子をチェックすると、、、
目地が傷んで、隙間が!!!
ここだけ補修したら?? そうではありません!!!
さらに、、、調べてみると、、、
外壁間に施された目地材が、建物全体的に経年劣化し、隙間が空いています!
早く補修しないと、内部の建物構造材の腐食により大変なことに!!!
お施主様と打ち合わせをし、施工に踏み切ります。
まずは安全に効率よい工事の下準備、足場の設置から。
次に、劣化した目地を埋めます。
新しい外壁材の下地になる胴縁と、水切りを取り付け、この上に窯業系のサイディングを貼っていきます。
「重ね貼り」は、既存外壁を剥がす費用や、廃材が出ないため、「張替え」よりお安く施工できます。
軽量なサイディングを施すことにより、家自体の負担を減らすこともできます!
完成です!!
雨漏りなどを起こし、ひどい劣化になると、構造材までのリフォームが必要となるため、費用がかさみます。
そんな心配もなくなり、見た目もきれいに生まれ変わりました!!
外壁は10年~15年を目安に、「塗り替え」や「張替え」などを検討していきます。
メンテナンスを怠ると、さらなる劣化や耐久性の低下の恐れがあり、余計な費用が嵩む恐れがあります。
ぜひこの機会にご自宅をチェックしてみてください!!
不安なことがあれば、わたくし共にお任せください!!
アーキコア株式会社
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